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月刊I/Oに連載中の記事では、確かに「Adobe AIR」を利用したTwitterクライアントの作り方を載せました。
書籍化する際、TwitterのAPI利用方法に変更があり、連載記事に載せたBasic認証からOAuth認証に切り替える必要がありました。
AIRアプリケーションからOAuth認証を用いたサンプルを掲載するには、少し敷居が高いだろうという判断で、AIRのサンプル記事はカットすることに決めました。

したがって、「公開API活用ガイド」にはAIRのサンプルソースは一切載っていません。
AIR記事を期待して購入されてもガッカリしてしまいますので、その点はご注意ください（工学社のページの内容が間違っています。すみません）。

なお、「公開API活用ガイド」には、PHPやJavaScriptを利用した公開APIのサンプルソースコードはたくさん載っています。
AIRアプリに応用できる部分も多々ありますし、どのようなAPIが最近流行っているのかをチェックする上でも、何か役に立つ部分があるかもしれません。
アマゾン、グーグル、楽天、はてな、Yahoo!、Twitter、FlickrなどのAPIを使った利用例や解説を載せています。
興味を持った方は、一度手に取ってみてください。